スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (14歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

もう告っ知まえ

受験シーズンです。
去年の今頃までは、娘は中学も支援級で、高等支援学校に進学する道すじを考えていました。
なので、さり気なく一緒に高等支援学校へ見学に行ったりしたのですが、
ここが支援学校という事はうまく説明できませんでした。
小学校ではずっと支援級だったのですが、ここがどういう場所なのか・・しっかりと話せずじまいだったのを少し申し訳なく思います。
これまでに2〜3度、「どうして○○学級なの?」と質問された事があります。
障害について告知はしていないので、「むー(娘の仮名) が苦手なことや困っている時に助けてもらえるようにだよ」
この程度の説明だったんです。
しかし4月から通常学級へ移ることとなりました。
このまま、支援級という場所が娘の通過点に過ぎないのか、中学校または高校で再会することになるのか、今のところ未知なのですが・・・
しかし通常級へ移籍する経緯をふり返ると、娘には支援級の未練はないようです。
仮に近い未来に、自分の障害なり特性なりを知ることになったとしても、
もうその世界へは足を踏み入れるつもりはないようなのです。
それが自分で選んだ事ならば、親として見守り、影ながら支えられればとぼんやり考えていますが・・・
もし機会があるなら、「つらくなったら、つらいって言ってほしい。他の人がそれほどの事じゃなくても、むーにとってはすごくつらい事も出てくるかもしれない。でも助けを求めるのは甘えじゃなくて、必要なことなんだよ」