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スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (13歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

ほろ苦テイスティング

今回、娘と一緒にスクールソーシャルワーカーの方とお会いしました (以下SSWと略します) 。
まず娘とSSWさんが話し合う時間を取り、その後私が合流するという形です。
私は呼ばれるまで別室で待っていたのですが、呼ばれた時はかれこれ1時間は過ぎていたと思います。
きっと娘から話を聞き出すのに、色々と手を尽くされたのだと思います・・。
さて、私が合流すると、SSWさんが娘に話し合った事を報告するよう促します。
娘ははじめ躊躇していましたが、少しずつ口を開いてくれました。
「人に疲れたから休みたい」
「3学期は休んで、4月から(新学期) 学校に行く」
「学校に置いてある絵の具とかの道具は、終業式が終わって昼から取りに行く。通信簿ももらいに行く」
・・娘が休みたかった理由と、休む事に期限をつけた事、学校にやり残した事の対処(これは娘に直接取りに行ってもらう設定かもしれません) ・・
娘がSSWさんに引き出されながら、自分の気持ちや意思を人に(母親に) 伝えるということ・・
今の娘にとってとても重要なことだと思いました。
そしてその意思に許可をもらいたいという事なのです。
一瞬、このまま丸ごと受け止めていいのか(それで正解なのか?) 戸惑ったし、
お父さんやお兄ちゃん達が何て思うかな〜なんて考えたりしましたが、
まあ、いいや。まずはその気持ち、受け止めさせていただきます。
「はい、わかりました」
・・これで娘の思いが受け入れられたことになるのです。
自分の気持ちを整理して、相手に伝える、そして受け入れてもらう。
SSWさんは、この流れを娘に味わってもらいたかったのかな・・・?
少し緊張したように、戸惑いながらも最後まで話しきってくれた娘には、
ちょっとほろ苦な味だったかもしれません・・。