スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

ざっくりな事件

ここ何回か娘に代わり、ちー(長男の略) の話題が続いていますが・・
さて、ここからが本題です。
・・というか、これをブログに書いていいのかためらいはあるのですが、
できるならば日々の出来事を赤裸々に書いていきたい・・という、
初心の信念を曲げずにいきたい・・
子どもたちのプライパシーに配慮しつつ、
できるだけ正直に書くことが自分なりの誠意かなと思ったり・・
堅苦しいのでやめます・・。
さて、ちーの自傷行為
学校休みいの、病院行きたいいのと言っているさなか、
たまたま見つけてしまったのですが、
傷自体はさほど深くはありませんでした。
ただ、そんなに古い傷ではないようなので、最近のものかもしれません。
私「それ、どうしたの? 自分でつけたの?」
ち「ああ・・ちょっと・・」(見つかってしまいヤバい感少量)
私「・・それって、やったらスッキリするの?」
ち「ああ・・」(はぐらかしの『ああ』)
・・実は先生からの情報で、そういう傷を見たという噂を聞いていたのですが、
(アトピーかな?) とも思えて、まだ半信半疑でした。
とりあえず、確認はしておこう、くらいの。
それで実際発見してしまったんですが、事前情報があったにもかかわらず、
やはり、少し顔がこわばりそうになりました。
私、そういうのは平気な方だし、ポーカーフェイスも得意なのですがね・・
ああ、本当だったんだ・・。
・・その後、いつも通りスマホを触るそぶりで、あちこち自傷行為について検索してました。
自傷行為については、専門家のまとめや、専門家のまとめをさらに一般の人がまとめたもの、個人的な観点や、自身の体験からまとめたもの・・と、様々でした。(ざっくりですが) 
その中で、専門家の(と思われる) 方がまとめられた、記事を3つ載せます。


厚生労働省の、みんなのメンタルヘルス・・という記事です。


リストカットの裏に隠された4つのココロとは?」という記事で、前編後編があります。


自傷行為の原因を作る『自尊心の低い』子どもの特徴7個」

この辺りが、私には一般向きで読みやすかったし、ちー向きの記事になっているのかなと思いました。
まだざっくりとしか読んでいないので、またゆっくり読んでみるつもりですが・・
違う意味でもっとざっくりしたのは、
3つ目の記事の「関連記事」の項目にあった、
「『よかれ』と思って我が子をダメにする母親の過干渉3種」
「子どもの『深刻なストレス』の原因は母親のあの言葉だった⁉︎」
・・こっちの記事のほうが、はるかにこわいんですけど・・・。