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スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (13歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

懺悔の神さまのこえ

私自身の懺悔にも似た娘への気持ちと、娘のこれまでの様子を話したカウンセリング②・・

SCは児相の検査結果を見ながら、SCなりの見解を説明しこう言いました。
「本人にも検査の結果を説明する必要がある」と。
そして娘も同席しての話し合いに。
告知はしていないという事に配慮してもらい・・とは言っても、WISC-3の結果表を娘に見せながら、一つひとつ丁寧に説明してくれたのでした。
娘も説明を真剣に聞いていました。
「知能検査の結果は、みんなと同じ能力だから自信を持っていいよ」
「ただ、理解の能力はあるけど他の能力で苦手な事があるから、答えはあっているんだけど惜しかったり、○ではないけど×でもなくちょっと惜しい△だったり。
そのあたりで友達から『お前何言ってんの?』と言われたことはない? そこが先生は心配しています」
「その事で集団が苦手になっていないか? 言ったことが伝わらない、わかってもらえない・・」
「わからない時、苦手だけど言えない時、これからもう少し頑張ってみよう。あきらめずに人に聞いてみよう。1年間練習すれば、中学校に向けて頑張れるよ」
「わからないこと、どうしたらいいかと思うことがあれば、想像してみよう。自分から聞くか先生に声をかけてもらうか考えてみよう」
「言葉で表現するのが苦手でも、カラオケや演劇など自分を表現する場所があったほうがいい」
「今まで支援学級できたからって自信無くなってない? 自信持ってやってください」
「しゃべる練習をしよう、そしたらしゃべれるよ」
・・・このようなたくさんの自信に満ちた励ましをもらったのでした。
今回のカウンセリングで何よりも収穫だったのは、
娘に検査の結果をきちんと説明してもらえた事でした。
普段から感じていたであろう自分自身への疑問や悩み、
検査はしたものの、その結果がどうだったか、それが何を意味するのか気になっていたと思うのです。
このような具体的な説明は、医師からも児相からもされた事はなく、娘の初めての障がい説明と言えます。