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スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (13歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

ファジーが苦手な彼女

不登校

「明日、休みたい」

娘のほうから言ってきました。
明日は6年生だけの事前登校日。
始業式・入学式に向けて、体育館やステージ、1年生教室の準備などをするようです。
先に先生が作業内容をイメージしやすいように、プリントを渡してくれました。
それを見てグループで動かなければならないと感じたようです。
「団体の仕事があるから・・」
・・この1年、どうもそういう行事に苦手意識が出てしまっているのです。
自閉症の子は、学校行事は苦手だと聞きます。
見通しの立たないこと、いつもと違う雰囲気・・みたいな感じでしょうか。
その子によって色々理由はあるようですし、苦手でないものもあるかもしれません。
幼稚園の頃の娘は・・
今思えば、練習のはじめ頃はうまく入っていけなかったかもしれません。
なんせ場面の切り替えが苦手だったし、次の事に取り掛かるのに時間のかかる子でした。
(あらためて考えると、この辺の苦手さは今でも変わらないものです)
しかし、何度も練習を重ねていくうちに自分の中でマニュアルができあがると、だんだんスムーズに動けるようになったと思います。
だから、運動会でも発表会でも当日は意外に安定感がありました。
ああ・・思い出すとそういう行事のたびに、私のほうがやきもきしていたっけ・・
そんなもんですよね・・・
では小学校に上がってからはどうだったか?
・・あんまり覚えてないんですよね・・
だから、そんなに手こずらなかったと思うのですが・・
小学校より幼稚園のほうが盛りだくさんだったので、余裕でクリアしていた??
ように思うのですが・・
ただ、運動会はわりと1番にこだわっていたので、その辺がちょっと気がかりでしたね。
のちのちそれが、運動会の苦手意識へ影響した事もありました。
発表会は・・歌や楽器、踊りは好きなので、出し物そのものでトラブる事はなかったと思います。
そういった行事そのものは楽しんで参加していたように思っていました。
・・それが、5年生には明らかに苦手意識をはっきりと口にするようになりました。
わたしは、行事そのものよりも、練習段階のみんなとの行動や、
待ち時間、変則的な動きが、
苦痛になってきたのかな・・と想像します。
明日の準備作業のような、
自分で考えて動かなければならない事、
何時から何時までときっちり決められているのではなく、
いつが終了なのかつかめない感じ・・
などが落ち着かないのでしょうか。
普通の授業のほうが気が楽なのだそうです。
なんか、わかるような気がします。
あいまいなのは困っちゃうんだろうなあ・・