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スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (14歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

登校刺激 に御用心

 

ケース会議での学校側、スクールソーシャルワーカー(以下SSWと略)の焦点は「登校刺激をどの程度進めてよいか」と言うこと。だったらしい。

 

登校刺激…その言葉を聞いたのは、ケース会議の前に、1度担任の先生とお話ししましょうということになった時…だったと思います。
意味は何となくわかるのだけど、はじめて聞く言葉。
さっき、改めて調べてみました。
 

一般に登校刺激とは、親、学校(教師など)、病院の医師、不登校支援先、カウンセラーなど不登校状態にある本人の周囲にいる大人が、学校にいくように促すことを指します。

 

促す、と言っても、ちょっとした態度だったり、はっきりと言葉で伝えるなど様々なアプローチの仕方があるようです。

 

http://futoko-support.com/attendance-stimulus/ 

 

http://futoko-support.com/attendance-stimulus-timing/

 

そのことについては、スクールカウンセラー(以下SCと略)と医師からは最初から助言されていました。それが登校刺激というものだとは意識していなかったのですが。
 
今回のケース会議で、いやそれ以前に担任の先生が私にどうしてほしいのか聞いていたのは、それを明確にしたかったんですね…たぶん。
 
ケース会議をすることがわかった時、あらためて医師にその判断を確認して、会議にのぞめばよかったんだなあ…なんか、フラバだの不眠だので、その辺がぶっ飛んでしまったようです。
 
しかし、以前から医師は
「学校に戻るのは必要なこと、1歩踏み出す努力は必要」
「母が背中を押すような形で進めていってよいのでは」
とおっしゃっていました。それが、今の状態でも??
 
それで結局は会議も状況報告、情報の共有にとどまってしまい、次のステップという具体的な目標や具体策は立てられませんでした。
 
私の中には、娘にこうなってほしいこと、こうしてもらいたいことはイメージとしてはあります。
 
ただ、それを、どの段階で、どの順番で、どれくらいの速度で、どんな背中の押し具合で実行してよいのかが迷うのです。慎重すぎるかなあ…。
確かに、不登校当初よりかは数カ月たった今のほうが、いくぶん余裕を持って娘に接する事ができているのですが…。
 
私がこんな感じなので、デイの心理士さんから医師へ連絡を取っていただけることになりました。
また、SSWもデイと直接連絡を取り合う、と話してくれました。
 
これまでは病院に受診して私が医師の話を聞いてくる→その話を SSW、デイに報告する→それを聞いて確認したいことがあれば、また私を通して医師に聞いてくる、という伝言ゲームだったのです。
 
これは SSW ⇔デイ でもそうで、親である私が各関係機関同士の橋渡しをつとめることになります。
正直、めっちゃ疲れます。より正確に、ただ言葉通りでよい時もあるけれど、その言葉の意図を伝えなければならないこともあるわけで。
 
それらのことを、私を通さずとも関係機関同士で連絡を取り合ってくれると、1つも2つも手間が少なくなり、私にとって、とっっっても肩の荷が降りるのでした。
 
そうして今回の受診。先にデイから連絡を取ると聞いていたけれど、できれば私からもどのようなお話しだったのか医師に尋ねてみました。
 
「学校の話し合いで、どのように、どこまで支援していけばよいのかを病院の先生に確認してほしいと言われたのですが…」
 
医師からの答えは、
「これからの事は通常通り、行く練習をどんどんしたほうがいい」そうです。
 
フラッシュバックや睡眠がどうのという事は気にしなくてよい。ただ、強引にすすめるのではなく、本人とはある程度話し合って、少しずつできる範囲を増やしていくとよいと思うと。
 
また、話し合うと言っても、本人にどうしたいのか聞くのは負担をかけてしまう。方向性は提案する形で、こうしていこうと進めるほうが乗りやすい。
本人に合わせてこちらが動くより、本人が社会のルールに合わせるという事をしていかなければならないと。
 
そしてネットやゲームはできれば避けたいですねとばっさりと言われてきました。
 
最近Twitterでどなたかがツイートされていたのですが、
不登校の間、家でその分を穴埋めるのは親の役目で、これは経済的にも時間的にも余裕がなければ難しい…という内容だったような。
 
無職の母にとってお金はさておき、時間的には余裕があるであろう状況であるはずなのに、今の状態では穴埋めにはほど遠いのかもしれないなあ…。
 
そのツイート記事を探しに行ったのですが探しきれませんでした。
今度から迷わずRTしておこう…。