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スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (13歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

もみかえし

娘が不登校になった春から、何ヶ所か相談に回り、

病院にも診察し、治療方針 (というか、未来への考え方、方向性のようなもの) も見えてきて、前に向かって動き出しています。

具体的には、通院と放課後デイサービスと適応指導教室に通うこと、

学校へのアプローチ、いわゆる登校刺激を与え続けること。

家庭では生活リズムがなるべく崩れないように、パソコンにばかり向かわないよう、外に連れ出したり、家のことを手伝ってもらうなど声をかけ続けること。

みたいな感じでしょうか。

これであとは道すじ通りに進めばいいんだ、あせらず根気よく目標をぶれずに生活を送ろう・・・と考えています。

不登校な状態ではあるけれども、今やるべきことがわかっているので、それなりに心は平穏です。・・・のつもりです。

ですが・・・

そのせいか娘が不登校だと言うことを一瞬忘れてしまうことがあって、何事もなく普通の感覚でのんびりまったりすることもあって。

そしてふとした時に

「そう言えば娘は不登校なんだった」

不登校って世の中じゃ大変なことなのよね・・・社会 (学校) に適応できてないってことでしょ・・・」

「これがいわゆる適応障がい?2次障がい?っていう・・・恐れてたことだったのに」

みたいなループに引っかかると、ぐるぐるぐるぐるぐーるぐるな状態になってしまうことがあるのです。

いったん不登校という状態を受け止めつつ、受け入れつつ、自分の中で納得してこれから前に進む道すじもできて歩いているのに、
突然道の真ん中で立ち止まり動けなくなるのです。
そして心の中の隅っこにある不安というものが、どこからともなく寄せ集められて足元をすくわれそうになります。痛てて、動けない・・・。
まるで全身あん摩してもらった後のもみかえしのようです。