スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (14歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

たましいをひろうたび

心理士さんとのカウンセリングをすすめていく中で、次回はいよいよ私の中の抱えている、抱えてきたモノを広げなければならないのかなあと漠然と考えていました。

何となく次までの1週間、話すことを整理したり、過去の自分に会いに行ったりという作業を繰り返していました。
実際その時になって、うまく口に出せるものだろうか…。
私の中では、それらのこととは折り合いをつけて、心の中の引き出しに鍵をかけて閉まってあるというイメージです。
隠すわけでもなく、かと言って目につく場所に置くわけでもない。
ただ、丁寧にしまい込んである。
 それを持ち出して、こと細かに人に説明する必要がどこまであるのだろうか…。
抽象的な表現でも事足りるのではないか…。
言えないことではない、言いたくないわけでもない。
それが娘を助ける手立てになるのなら厭わない。
ただ、今さらさらけ出してどうなる? という思いもあります。
自分の心の中では、何十年も何千回も繰り返し繰り返し、自問自答してきた言葉たち。
自分なりに解決して、結論を出してきたことについて。
それらを生まれてはじめて外の世界に、「音」として形にする必要があるのか?
そのことをストレートに心理士さんに話し出すことから始まりました。