スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (14歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

魂を拾う旅のゆく先に見えるもの

心理士さんとのカウンセリングもそろそろ終盤に近づきつつあるような気がする。

わたしが抱えているものと、娘の今の状態との関係が、だんだん見えてきたように思うから。
しかし、その作業をする中で、娘を人質にされているような気もする。
娘と引き換えに、自分を掘り起こすことを命題とされたような。
または過去の自分が、今の自分の人質になっているとでも言えばいいのか。
娘が過去のわたしとイコールならば…。

 

ともあれ、心理士さんとの作業をしながら、自分の気持ちや過去の引き出しを整理するうちに、ある1つの引き出しが軽く開いていることに気がついた。
少しずつ、中にしまっておいた記憶が零してきているよう。
ふと、ある事を思い出した。
わたしには死を願っている相手がいる。
それは、父とその兄(わたしの伯父) である。
 
もしかしたら、わたしの心の闇が解決しないことには、娘もまた誰かの死を願う人になってしまうということなのだろうか……。
人質になっているのは、過去の自分なのか?それとも今の自分なのか…?