そういう父親こそ、自分の父親には冷たかった(私の祖父にあたる人)
祖父が子ども好きなのかはわからないが、私にとっては間違いなく、父母よりも身近にいて寄り添ってくれた存在。それが祖父母なのだ。
身内に冷たい、というのは、家族であるあなた方に冷たいとも言えるし、家族は自分の所属する一部なので、甘く考えたくないという気持ちもある。
世襲とか親のコネ、みたいなのは気持ちが悪い。
しかし、自分のことをないがしろにする癖は自分の子どもにも降りかかっている。
自分の一部に子どもが所属しているから。
それを見て子どもは自分がないがしろにされていると感じるだろう。
それは子どもを1人の人として認めていないことになりはしないか?
子どもだって他人。
自分をないがしろにするのは最終的には個人の自由かもしれないが、
子どもも巻き込んではいけない。
自分と切り離した個人として扱うべき。
(下書き整理)