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スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘 (13歳) と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

山道ドライブ

シルバウイクの連休、娘と2人、車でお出かけした。
日頃、娘から行きたいと言ってくる場所は、たいてい図書館か本屋、気が向けば服屋とか靴屋。
最近、気晴らしになるようなお出かけをしていないので、せっかくの連休にどこか1つくらい出かけてみたかったのだ。
前半はあいにくの雨、室内もいいけど、できれば外に、陽のあたる場所に連れ出したかったので様子見。
後半、天気が回復したので、山か海か湖かアプローチしていたのだが、娘は乗り気でなかった。
しかし最終日、オットの後押しもあり、どうにか連れ出せた。
わたしが運転なので、道が混む所も避けたかったし、人混みも今は入る気分じゃない…。
それで結局、田舎の道を通り、人里離れた方向へドライブに行くことに。

その道を通るのはしばらくぶりなので、一応、ぐーぐるまっぷ君で確かめてから出発。

         🚙~~~…

主要道路はあるものの、時々出来心で、予定していたコースと違う道を走ったりしてしまう。
しかし、うっかり目的方向から遠ざかりそうになって、あわてて軌道修正したり、
だんだん道が細くなり行き止まりに出くわして、照れ笑いしながらUターンしたりもする。
道を間違えたり、行き過ぎるのはいつもの事とはいえ、娘は内心、不安までいかなくても、そんな母を助手席で頼りなく思うかもしれない。
「方向さえあっていれば、多少ずれてても大丈夫だし、行き止まりにぶつかっても、Uターンしてもとに戻ればいいんだよ」
娘は「ふうん」と気のない声で聞いているのだが、
「あなたも大人になって車の運転するだろうからさ、こんな事もあるって思っててよ」
「うん…」
まんざらでもない感じだ。
そんな話をしながら、( 車の運転だけの話でもないんだけどね) と思ったりした。
 
『動物注意標識』・・・
 
あちこち山の中をドライブしたので、キツネさんやシカさんに出会うならまだ可愛げがあるのだけど、もしクマさんに出会ったら、正直こわいなあ…と内心思っていたのだが、セーフ!! でした…。
 
家に帰ってから、
「いやあ、○が一緒に来てくれて助かったよ〜、お母さん1人だとクマとか出てきたときに心細いもんね。
それに助手席に座ってくれると、ちょっとしたことをお願いできるから、安心して運転できるわ〜」とお礼を言いました。
娘は「ふうん」と相変わらず気のない返事をするのですが、やはりまんざらでもない感じでした。