今日は朝から忙しく、色んな想いにふける1日だったので、お風呂に入りながら頭の中を整理していた。
色んな想いをふり返り反芻する・・
もし、この1年、娘が娘に適した療育を受けられるなら、
学校生活なんていらない。
学校に行かなくてもいい。徹底的に療育をしてほしい。
それで娘が自信に膨らむのなら・・
みじめそうに、いじけた顔で下を向いて、授業を受けるくらいなら、
学校には未練はない、友だちにも未練はない。
もしも娘がまだ転校や引越しをしたいと望んでいるのなら、
最適な療育を受ける場所があるなら、
そこへ娘を連れて行ってもかまわない。
中学校だってそう。
今とほとんど変わらない人間環境で、
娘に夢や期待が膨らむのだろうか?
今よりももっと難しい勉強を、
孤独な教室でこなしていけるだろうか?
それならばその3年間、
どこかの寄宿舎にでも入って、
新しい生活環境と、新しい人間環境で、
新しいスタートをきるのも
いいのかもしれない・・
あれば、の話だけど・・
そして高等支援学校に無事入学して、あたたかい支援に見守られながら、
一般枠だか障がい枠だかわかんないけど、
元気に、胸をはって、笑顔で働いてほしいな・・
笑顔で生きててほしいな・・
お母さんも、笑顔で生きるから・・・
もしも、の話だけど・・・
そのためにはきっと、
もう少し『告知』というものに語り合わなければ
いけないのかもしれないね・・
あなたの「自信の持てなさ」や
「頑張ってもうまくいけなさ」を
あなた自身のせいではないこと、
それを伝えるには、
やっぱり『障がいについて語る』ことをしなければ、
「自分のせいじゃない」って、
認められないのかもしれないね、
もしかしたら・・・