スペクトラムしい日々

自閉症スペクトラムの娘と家族、母の日常をゆらゆらと書き綴ろうと思います

噂の三者面談 (知ってるけど)

三者面談しました。

疲れました。

予定時間よりオーバーしてしまい、次の人に申し訳なかったです。

疲れました。

二年生の時は何だかんだ言って、

参観日に行ったり学級懇談はあったものの、

個人面談的なものは殆どなく、

連絡帳のメモのやりとりで済ませていたので、

久しぶりに担任と生で向かい合った印象でした。

三者なので娘も同席ですが。

 

質問に答えられない、質問ができない、コミュニケーションが取れない、

今のままだと高校でも苦労する、たとえ支援学校であっても。

ではそれを支援するために、どのように関わってきてくれたのですか?

できない、無理、難しい、とばかり並べ立てて、

あなたはどのような策を練ってくれたのですか?

それを望むのは欲張りですか?

家庭で努力すべき事なのですか?

そもそも、娘が一生懸命努力して、無理をしてまで頑張らなければならない事なのですか?

すでにもう、あなたへの期待も信頼も、

少しずつ削ぎ落とされていて、

作り笑いもぎこちなくなってしまいます。

あー疲れた。

 

小さい声ではあったけれど、

「頑張ります」としっかりとした意志の答えを、

「何を頑張るのか知らないけど」と

笑ってあしらうのはやめてほしい。

(意外と支援級に多いんだなこういう先生は)

でも

「誰も怒らせたくないし傷つけなくない」と、

これまたしっかりとした意志で娘は言うんだな。

あー、私もそう思ってるよ。

それこそ難しい事ではあるのだけどね。