ぼやきのつむさん(そうだん編)
娘の進路の事や、担任の先生との関係で悩むようになり、
それまでは放課後等デイのスタッフさんに、時々相談したり、話を聞いてもらったりしていたのですが。
そう言えば、相談する場所があったじゃないの。
存在感が薄くてすっかり忘れてたけど…
放課後等デイサービスなどの福祉サービスを受けるにあたり、利用者は相談支援事業所と契約し、云々かんぬん…
って感じの場所。
かれこれ三年以上、継続してきたのになんで存在感が薄いかというと、
モニタリングは電話10〜15分程度の話し合いで、面会もないし、こちらも形式的なものと思っていたしで。
相談らしき事をする気も起きなかったんです。
また、相談したところでどのくらい対応してくれるのかも謎だったし。
それでも「そんなもの」と思っていたんですが、
ある時、ひょんな事で
「ここはもう切ろう」
と思い、別の事業所に乗り換えちゃいました。
そして次の相談支援事業所。
今度は、娘を連れてそこのスタッフさんに会ってきました。
色んな話をして、色んな話を聞いてきました。
娘は少ししか話さなかったけど、ずっと話を聞いていました。
こういうのって、何だろ、
地域性とか、どれだけ動き回ったとかじゃなく、
支援してもらえる人には、会える時には会えるのかな。
こういうのを縁がある、って言っていいのかな?
だけど、
味方を作るにはある程度の努力が必要だし、
味方になるにも努力が必要ですね。
当然の事を今さらなんですが、
これからは私だけじゃなく、娘にとって安心して何でも相談できる場所になってほしいと思います。