月曜日。
リハビリからのリカバリー
先日、娘と病院に行ってきました。
病院に受診。3学期に入ってからの様子を話す。登校の状況は昨年とあまり変わらないが、担任と時間割を確認しながら、登校日を検討。娘と話し合って選択や決定していると。以前よりも担任と娘の距離が近づいているようにも思う。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
医師は、中学校入学が切り替えにはちょうど良い、それを逃すと3年間同じ事になってしまう。本来は相談も選択もなく、学校は行くものだから、そういう態度で接するべきだと。母親が踏み切れないでいる、やれやれという感じなのだろうか。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
登校刺激は母親次第? 母親が「行くべき場所」として促す、社会に出た時のために。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
学校の先生は他人だから、最後まで責任は取らない(取れない)、やはり母親が…みたいな。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
「お母さんが元気なうちはいいですが、いなくなってからも娘さんは生きていかなければならない」
わかってるんだけど、わかっているつもりなだけなんだろうか。はたから見ると過保護で甘やかしている母親に見えるって事か…。そうなのか? 待っていちゃダメなのかな…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
医師は私がぶれないように言い聞かせてくれているのか、それともやはり「やれやれ」な母親なんだろうか…。母親が頑張んなさい、と言いすてられてる感がするんですけど…病院てこんなもんですかね…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
学校はともかく、放課後デイやSSWと話し合って、こんな感じでいいのかなとそれなりに納得していた気持ちがあったんだけど、医師にそう言われると気持ちが揺れるなあ。どうすりゃいいんだ?
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
帰ってきてから娘が突然「私のこと嫌いじゃない?」と聞いてきた。「好きだよ、そんなふうに思ってたの? どうしてそう思ったのかな?」ぐぐぐ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
どうしてどこからそんな発想が出てきたのかわからないけど、嫌われてるとずっと思っていたなんて言わないでくれよ…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
「好きだから大丈夫だよ、自信持っていいよ。学校に行かなくても、なにか悪い事しても嫌いにならないよ。でも元気なあなたが好きだし、元気に学校にいってほしいと思うよ」
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
せっかくなので学校の事も話してみる。医師の受け売り的な説明をしてみる…それなりにウンウンと聞いてはいるが…。私の熱意?プッシュ次第で登校する気になるものなのか? だけど「好きだよ」効果は効き目があるかもしれない。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
後になって、どうして大好きと言ってやらなかったのかと反省する。みんな好きな人に好きだと素直に言える? ていうかむしろ好きかなんて意識すらせず生活しているものじゃないかな…。言われてみればそうだけど、言うまでもないというか、大切な存在でしょ?
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
いや、言葉で伝えることは大事だよね、特にこどもには。だけど私には「あなたが大切で大好き」なんて怖くて言えないな、本音は。でも理性で言うけど。そんなものじゃない?
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
寝る前に「あなたのこと大好きだけど、いつもそう考えてるわけじゃないんだ」「うんそうだよね」…どういうこった? 「でも言わなくても大好きだし大切に思ってるよ。でもたまには口で言うから、あなたも私に言って」「え"〜」「だよね〜照れくさいよね〜」
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
私「じゃあさ、お母さんが(家族の中で)誰のこと好きに見える? お父さん?」
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 4
娘「…え? ああ…まあ…?」
私「お父さんも好きだしお兄ちゃん達も好きだしあなたの事も好きだよ」
好き好き攻撃の告白タイムだ…苦手だからやめてくれ…
先週、医師から言われたことがずっと引っかかってる。確かに登校を促す一番の立場は親なんだろう。だから娘が登校するのは親次第…に聞こえてしまい、何だかわだかまってしまう。何だろ、このストンと落ちなさ…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 7
確かに娘には積極的に「学校に行こう!」とは言えてない、今までは。言っていいのかわからない。焦ってしまうことになるんじゃないかと。少しずつとか段階をおってとかの加減がわからなかった。それを親が決めていいのかも。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 7
誰かが「こうこうこういうふうに進めよう」と言ってくれればやりやすいんだけど。周りはわりと「お母さんの気持ちで」みたいなところがあって、本当は答えが出てるのに、私の気持ちを尊重するというのか…まどろっこしい…はっきり言ってくれたほうがいんだけどな…。その辺、医師はズバっとなんだな。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 7
まわりの優しさのようなものにも心許ないし、医師のズバっと感にも気持ちが追いつかない。医師だって他人事でしょ?と、つい思ってしまう。医師は割り切らないと仕事できないから。まあ、何の仕事もそうだろうし、そのほうがお互いにいいんだけどさ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 7
3学期に入ってから2週間位は娘も私も今までのペースで過ごしてて、中学に行くまでの間に、何か糸口が見つかるといいなとは漠然と思っていた。医師の言葉がきっかけにはなれたと思う。どこまでうまくいくかはわからないけど。この生活に飽きてきた感もあったから…私は。娘はどうだろう。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 7
とにかく明日から毎日朝起きるまで起こして、起きたら支度して登校。というペースを作ってみようとは思うが…。めちゃくちゃ体力と気力がいりそう…冬、早く終わって…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 2月 7
メドゥーサは鏡を二度見できない
愛しい教室
3学期が始まりました。
始業式、何とか間に合いはしたものの、大勢のいる体育館の中へは入る事ができませんでした。
廊下で扉越しに中の様子をうかがっていると、「終わります」の声が聞こえたので、一足先に教室へ。
子どもが登校に乗り気でない場合、様子見でいいのだろうか。ツイッてる場合じゃないのだろうか。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2016, 1月 27
懺悔の値打ちはあるかもしれない
カウンセリングを受ける中、私のこれまでの記憶や経験が、単に過去のものではないと気づいた時。
気になるあの子
娘のクラスに片時もじっとしていない子がいて (この表現でほぼ合ってると思われる)、どの場面でも必ず注意されるし1番注意されているし何度も同じ事を言われ続けてる。あの子に薬を処方されたら、幾らか落ち着くのだろうか (もう飲んでいるのかもしれない)
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
多分自分でもどうしてじっとしてられないんだろう、言うことが聞けないんだろうって思ってるんじゃないかな…自分はおかしいんじゃないかって感じてないかな…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
その子は3年生からトラブルメーカー?で (娘が協力学級で一緒になってからだけど、きっともっと前からそうだったろう)、先生に目をつけられて攻撃されていたらしい。2学期に娘に付き添って登校した時にじっくり様子を見ることができた。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
周りからも疎外されているかと思いきや、フレンドリーな関係も築けている。中には目をつけてちょっかいをかけにくる子もいるけど、交友関係は悪くない印象。勉強はあまり聞いてないみたいだから成績は良くないかもしれないが、本来頭は良いと思う。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
だからもう少し落ち着いて授業を受けられるようになるだけでも、彼の生活が良質になるんじゃないかな…なんて、見ていて考えてた。QOL。しかし、親が…特に母親だろうか…彼をどこまで受け入れてるんだろう。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
小さい頃から彼のことで注意を受けてきたんじゃないだろうか。参観日で見かけた時、落ち着きのない彼に近づきパシーンと1発引っ叩いてまた廊下へ出て行った…おっと…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
3、4年生の担任は、もしやADHD関係の?と思わせてしまう先生で、落ち着きのない子をターゲットに集中して言葉で攻撃していたらしい。(後に体罰に引っかかり保護者会で謝罪)。攻撃を受けていた1人が彼だった。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
その事を母親はギリギリになるまで気づかなかったらしい。本人が言わないから。周りの親も知っていても言わなかった、言えなかった?みたいだ。騒ぎになって初めて知ったようだ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
今の担任はその母親に、何をどこまで話しているんだろう…母親はその子をどう感じているんだろう。その子は自分をどう感じているんだろう。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
2学期。娘が学校に足を運べるようになって、私はクラスのみんなにお礼の手紙を書いた。娘が学校に行けなくなったこと、その思い、そしてまた行けるようになったことの感謝の気持ち。みんなが暖かく迎えてくれたことはとても大きいと思ったから。そしてもし辛い時は親や他の大人に相談してほしいと。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
娘に付き添ってクラスの子供達を見渡すと、娘の予備軍を何人か見たような気がしたから。彼も気になる1人だ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
本当は自分の口からお礼を言いたかったのだけど、丁度行けない日が続いたので、手紙を担任に託した。担任は授業で取り上げてくれた。みんなは娘と私に返事の手紙を書いてくれた。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
その彼は授業ではノートも取らずよそ見をしているような子らしいのだが、真っ先に手紙を書いてくれた、イラスト付きで (担任談) 。「生きてるか?運動してるか?楽しんでるか?幸せか?」と。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
彼も同じような思いでたたかっているのかなと思った。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) January 10, 2016
12月の出来事
この前娘と一緒に中学校へ行き管理職と支援学級の先生と話をしてきた。はじめは1人で行くつもりだったが、何となしに「一緒に行く?」と言ってみたらうんと言ったのだ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 10
私は今の娘の状態を踏まえて中学校でどのような支援が受けられるか、在籍の場所で卒業後の進路が制限されるのかを確認したかった。タブレットとなないお女史のブログ記事も持参してみた。記事は管理職に渡した。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 10
娘の今の状態では、やはり支援学級が妥当だと考えていたし、中学校側もやんわりとそれを勧めている印象。教室も見学させてもらったが、娘もまんざらでもない印象だった。娘の気持ちはすでに中学校に向かっているのではないか…と思わせる出来事であった。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 10
冬季うつ系なんだけど1番不安定になるのは春が近づいたことが実感できる頃なんだよね…冬のあいだ張り詰めていた心身の力が抜けてゆっくりと寛解、崩壊していく感じ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 10
先週預かった宿題にずっと頭を悩ませている。それは卒業アルバムに載せる「6年間の思い出」の作文。娘はもともと苦手分野。ましてや今の状態では書く気分になんてなれないのもわかる。それでも穴埋め方式で私が原案を作成してみたのだが、一向に鉛筆を持つ気にもなれないらしい。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
「こうなったらお父さんに書いてもらおうか?」と言ったら「うん」だって…。それをオットに話すと「作文は苦手だからお母さんに考えてもらって」だと…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
今週は期末業務が入っているので午前授業が多い。5時間目に登校していた娘には、午前中にずらしてまで登校する意欲はないし、私も最近は煮詰まり感があったので後半はお休みしようと話した。その代わり宿題を仕上げようと。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
煮詰まり感と言うのは、娘の登校が義務的に足を運ぶ状態から一歩進む手応えのなさ…と言うべきか。娘は楽しみがない、楽しめない。ただ座っているだけという感覚は以前と変わらない。行けというから足を運ぶものの、虚しくなってしまうから渋り始める。私の推測なのだが。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
それでも3週間位はほぼ毎日1時間だけだが足を運んでくれ教室で過ごした。その時の娘の様子や授業の様子、周りの友達とのやり取り(なようなもの) を見ることができて良い収穫になった。娘は教室に入らず図書室に向かう事が増えたけど。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
それで宿題。結局娘にとっては苦痛な作業なのだろう(ただでさえ嫌いだし)。それをなだめすかしながらやる気を起こさせ (起きねーよ) 完成させて良かったねと褒める (嬉しくねーよ)…このプロセスに何の意味が、達成感があるんだろう…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
娘のやる気を起こさせる腕も自信もないし、仮に達成したからと言って娘の満足感は得られないかもしれない。こうなったら私が代わりに作文を書いてやろうと決めた。娘の仕事は清書係だ。そうすれば娘は自分の嫌だという気持ちを私が分け合ってくれたと思って安心するかもしれない。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
私は私でやりたくないとわかっているものを何とかうまくやらせようという、具合の悪くなるような、時間だけが経過して一歩も先に進まない胸苦しさから解放されるわけで。不正というならそれでもいいのだ。担任には話しておくし。しかし私は娘になりきって書いてみた。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
「書いてみたけど、直したいところは直していいから、まず読んでみて」娘はあっという間に読んで、これでいいと言った。清書はすると。きっと娘も肩の荷が下りたと思う。とにかくいたずらに過ぎる時間がもったいなく、時間の質も悪すぎるぜ…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
6年間の思い出でググったけど、頭を悩ませている子ども達が案外多いことを知る。いっそやめればいいのに…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
先日病院に受診した際、娘のここ1ヶ月の様子を医師に伝える。これから中学校に向けての相談や小学校でのケース会議。学校へはほぼ毎日1時間だけだが何とか通えていると。医師は順調そうに受け取っていたが、私が教室に付き添い娘の席の側にいる事に抵抗を示した。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
それは本来母親がするべき事ではないと。そしてその事が今後娘にいい影響は与えないと。医師が私の対応に否定的な事に、私も多少動揺してしまった。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
本来母親の役割ではない…そんなの十分すぎるほどわかっている。わかっているが、学校にはその役割をしてくれる人がいない。そして今、その役割の人がいなくては娘の情報が取れない。担任では細かい情報を集められない。誰かが娘のすぐ側で一時も目を離さず観察していなければ本当の情報は取れない。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
そして娘は信頼できる誰かが側にいなければ学校に、教室に入ることはできなかったと思う。とにかく足を運ばせること…そう言ったのは医師でしょう? そのためなら何だってやろうと思ったのだから。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
そして今後の娘が親離れできなくなるのではと言う懸念。裏を返せば子離れできてない母親と映ったのかもしれない (うるせえ…)。娘は学校に信頼できる大人がいれば、ここが安心できる場所だとわかれば自然に私から離れていくと感じている。これは今までの経験から実感するものだ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
そんなあれこれを伝えようとしたが、泣けてきて嗚咽になってきたので中断してしまった。きっと話してもわからないだろうな…。不信感は生まれたくはないから、しこりにならないといいけど。初めて医師の前で泣いてしまた。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
「私にはお母さんが娘さんを学校に委ねられないように感じますよ」「大人になった時に親以外の誰かに頼れるように」わかっとるわい。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
委ねられないんじゃなくて委ねさせてくれないって感じなんだが。もっと強気でいかないとダメか…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
「今の状態…学校には1時間だけ親が付き添いでなければ行けない状態では、普通学級は無理だと思います」それは納得した。ただ、娘はあのみんなの空間で過ごしたいのではないかと思ったりもしたから。でもそれは少し違うような気がしてきた。娘も「自分はみんなと違う」という自覚が生まれてきたらしい
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
「医師から学校に娘の特性を配慮した支援について説明することはしない。しても大まかな事しか言えない。支援を考えるのはあくまでも学校であり教員である」
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
「本来は学校が、担任がその子に合う教育や支援を考えて提供すべきで、親はそれをお願いしていくしかない」
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 11
最近、毎日少しの時間だけども学校に足を運ばせる事に虚しさを感じる。足を運ばせるように流れを持っていくのに私自身がストレスを感じる。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 14
お歳暮でもらった段ボール箱の林檎を1つずつ、毎晩切らされている娘。オットが娘の仕事として口うるさくして頑張っていた。あと残りわずかなのだが、娘が切った林檎はとても美味しそうになってきた。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
私にはあの根気強さはない。そして娘も何だかんだついて行ってくれた。娘が切り分けた林檎を家族で食べる。もう少し美味しいとか上手いねとか言ってくれるといいんだけど…それでも娘の自信になればいい。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
うちは林檎の皮ごと食べる派なので、大した切るとこないんだけどさ…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
学期末に2度目のケース会議があった。前回とほぼ同じメンバー、プラスオットが参加してくれた。スケジュール的に難しいかと思われたが、私も「無理しなくていいよ」とは言えなかったし、オットも多少無理をして時間を作ってくれた。結果的にオットが参加できて本当に良かったと思う。各々、お互いに。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
私だけが参加して結果を伝えるのはとりあえず簡単だ。だけどあの雰囲気の臨場感というか、あの空気の中で交わされる会話、表情などはその場に居合わせなければ感じられないもの。専ら私が娘の話をしていてので、彼の顔は殆ど見てないのだが、ずっと静かに聞いていてくれた。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
デイの心理士さんが娘の特性について話す時、「うん、うん」とうなづいている印象。彼はきっと心理士さんが娘の事を理解してくれる支援者だと感じただろう。担任の先生についても印象は悪くなかったと思う。とにかく、色んな人が私達娘の事で一緒に考えてくれていると実感したと思う。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
わりと好き嫌いのはっきりしているオットなのだが、全体の印象は良かったと思われ、私もホッとするところだ。オットはオットで、娘にどう接すればよいか思い悩んでいた部分もあっただろう。それが私を含めみんなからの話を聞く事で、彼なりに納得できるものがあったんじゃないかな。吹っ切れたものが。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
私もそうなのだが、よくわからないままでは、相手との距離がうまく取れないし迷いも出る。話し合いのあと、彼の娘に対する接し方が変わったように感じた。迷いがない感じ…体ごとぶつかっていく感じ…。男の人ってアクティブなのだろうか…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
どうしても母親の立場だとそこまで踏み切れないジレンマがあるように思う。父親は距離的には母親よりも遠い位置にいるので、逆に思いきり動ける部分があるんじゃないかな…。私にはそこがとても助かっているんだけど。それでも不登校になってからの話ではある。それまではほぼお任せだったから。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
そのうち書こう書こうと思いつつ、ひと段落したような気分になって、今は娘とダラダラさぼろーぜモードになってる。ケース会議をオットと共有できたことは今年1番の収穫だったかもしれない。逆に不登校で追い詰められなければ、私もそこまで強く願わなかったかもしれない。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31
そういう意味では不登校とは言え、良くも悪くも思えるものだなあ…人間万事塞翁が馬が私の座右の銘だ。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 31